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毎度同じ味付けの料理
三度も繰り返して同じ味付けで同じ素材の料理を出されると、この作者の能力がこの程度なのだと思ってしまいます。ストーリーの展開やスピードも「またか」です。
売れっ子で多作の◯野◯吾でも、こんなに酷くはありません。
その上、歴史がたった200年ほどしかなく、文化的熟成がほとんど無いアメリカ合衆国のコンプレックスなのでしょう。ワシントンDCの建造物などに関しての創造的説明文章が必要以上に仰々しく、繰り返し描写されており冗長といわざるを得ません。途中からはすっ飛ばしてあらすじのみを追っかけて読んでしまいました。
映画脚本もしくは単なる娯楽本としての存在意義を否定するものではありませんが、もう少し真の意味でのプライドを持って作品を作ってほしいものです。
いずれにしても、ドジョウは3匹まででしょう。
実は…
この作家さんってダ・ヴィンチがまぐれ(ピーク?)だったんすよ!他も全部読みましたが○は天使と悪魔だけですもん…
物語が動き出すまでが長いかなと。
「ダ・ヴィンチ・コード」に続いて「天使と悪魔」を読み、3作目を待っていました。
ラングドン教授が事件に巻き込まれた後の展開が遅く、
蘊蓄だけが続いて ラングドンがなかなか動き出さず、次の暗号に進まない。
敵方の描写とヒロイン(?)合流までが長く
上巻の後半になるまで、物語が動き出さず 辛抱が必要でした。
話がスピード感を得た後も、前作ほどの読みやすさと面白さ、
一気に読了したい!と思うほど惹きつけられませんでした。
期待が大きすぎたのかもしれませんが・・・。
日系人サトウが今のところあまりいい役回りでないのも残念です。
飽き?期待しすぎ?駄作?
私の本作への感想を一言で表現するなら「中途半端」かな。
『ダ・ヴィンチ・コード』ほど奇抜な歴史ミステリーを楽しめるでもなく、『天使と悪魔』のように科学と心の均衡について考えるほど哲学的な気分にも浸れない。
過去の作品と同様、建物・結社・儀式などに関する蘊蓄はふんだんなのだが本作の場合はそれが却ってくどく、物語の展開を失速させていたように思う。
一方でフリーメイソンよりもよほど知的好奇心をくすぐられる「純粋知性科学」に関する説明・描写が不十分で、私の欲求は不完全燃焼に終わってしまった。
私の本作に対する落胆の原因がダン・ブラウンの作風への飽きのせいなのか、それとも期待しすぎたためなのか、はたまた『ナチの亡霊』『犬の力』『ミレニアム』といった傑作の後に読んだことが悪かったのか、そもそも本作が駄作だったせいなのかは判りませんが、次回作が楽しめることを信じて待つこととします。
そういえば、読後に何故かニコラス・ケイジ主演の映画『ナショナル・トレジャー』を思い出したのは私だけでしょうか?
今も図書館500人以上待ちですが。。。
大ベストセラー超おもしろ本だった「ダビンチ・コード」の次作の出来は如何に?。
うーん。
今作も「蘊蓄」がてんこ盛りですが、それがうざい。
その「蘊蓄」にあんまり興味が持てなかったっす・・・そこが「ダビンチ・コード」との大きな違い。
致命傷でしょ。
「語る」のに忙しくて物語の疾走感がありませんでした。
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